こんにちは、りじおです。
本記事の作成時点では、娘は生後2か月です。
1日1日、すくすく大きくなっているのを実感しています。
いまでは毎日元気に泣いている娘ですが、はじめて我が家に迎えたときは、全然泣かない子でした。
小さく生まれた娘のなかなか泣かない日々

緊急帝王切開により早産で生まれました。
幸い、2500gオーバーだった娘。2500g以下の低出生体重児とはなりませんでした。
正直、早産で予定日よりも一か月近く早く生まれることになり、もっともっと小さな姿で生まれてくると覚悟していたので、想像よりもしっかり赤ちゃんらしい姿だったことに安心しました。
<妻の切迫早産についての記事はこちら>
元気な姿に喜ぶちゃまりじ。
お家に娘を連れて帰って、すぐに気づいたことがあります。
それは、あまり「泣かない」ということ。
泣くこともあるのですが、お腹がすいても基本は泣きません。
理由は結局わかりませんでしたが、ちょっと早く生まれたから、泣くというワザをしっかり習得してなかったのかなとということで飲み込むことにしました。
ただ、赤ちゃんが泣きやすさは個人差もあるので何とも言えませんね。

だいたい、生後十数日たった頃から、ちゃんとミルクの時間に泣くようになってきました。
小さく生まれた娘の哺乳量が少ない日々
また、ミルクの量も不安がありました。
3~4時間に1度ミルクをあげていたので、80mlくらいは飲むのかと思いきや、20~30mlしか飲まないこともしばしば。

ただ、小さく生まれたこともあって、これもあまり不安になりすぎず、ちょっと多めに作ってあげていると、日に日に飲む量が増え、娘の本来の出産予定日を迎えるころには、一般的な新生児と同じくらいのミルクの量を飲むようになりました。
同時にすくすく大きくなってきていることも感じられ、とても安心したのを覚えています。
吐き戻し回数も多く、もちろんミルクの量に不安もありましたが、相談した保健師さんに「吐き戻す量がそれほど多くないのなら、様子を見てて大丈夫」と言われ、やはり個人差として理解しようと努めました。
「うちの子は大丈夫だろうか・・」と疑い出すときりがないので、根気よく吐き戻しに対処しています。
2人で暮らしていた頃より、洗濯量や水道料金は倍増しましたが、頑張っていきます。
