
こんにちは、ちゃまです。
生後6か月の娘がいます。
小さくて何もできなかった娘も、あっという間に成長して「寝返り」をマスターしました。



大変うれしい事ですが、自分で動けるようになると、すぐに考えなくてはならないことがありますね。
ベビーゲートやベビーサークルなどによる赤ちゃんの安全確保が必要です!
もちろんご家庭によっては不要ということもあるでしょうが、わが家としては必須アイテムだったので、「祝・初寝返り」と同時に「ベビーサークル」を購入しました。
平日の日中は私一人で面倒見ながら家事をしているので、ほんのちょっとの間、目を離すことはあります。
その間にもしも危険なことがあったらと考えると絶対嫌なのですぐに購入しました!
初めての育児ですから、どれにするかかなり迷いましたが、わが家が選んだのは、こちらのベビーサークルです。
日本育児の「洗えてたためるポータブルベビーサークル」です
・ワンタッチの折りたたみが可能
・側面がメッシュ素材になっている
数か月間、こちらを実際に使ってみて、良かった点と、良くなかった点を率直にお伝えしていきたいと思います。
実際に使ったレビューなので、必ず参考になると思います!
ベビーサークルやベビーゲートの購入を検討している方
折りたたみベビーサークルの良かった点【日本育児】
① 側面がメッシュ素材だから、360°視界良好
70cmと、なかなかの高さがある本製品ですが、側面がメッシュ素材になっているので、360°どこから見ても子どもの様子がばっちりわかります!

サークルの向こう側がちゃんと見えます
台所など離れた場所からでも娘の様子がわかるので、とても助かってます。
② 軽いから、移動・収納が超楽チン
部屋掃除のときには、このベビーサークルを移動する必要がありますが、女性でも簡単に持ち上げて移動できます。(重量:3.8kg)

ベビーサークルを広げたままの状態で、私でも持ち上げられます。なので、掃除のために折り畳んだということはまだありません。
試しに畳んでみました。こんな感じです。
解体の必要は全くなく、ストッパーを解除して「シュッ」と楽に小さくできます。

ストッパーを外して、ぎゅっと中心に向かって力を入れるとこうなります

あとは留めて、付属の袋に入れたら収納完了!
ワンタッチだから超楽です!
折りたたみベビーサークルの良くなかった点【日本育児】
● 大人用の出入口がない
ベビーサークルの形状は六角形になってていて、そのうち一面がファスナー付きのゲートになっています

お子さんがハイハイで出入りできるので楽しめますね。
ただ、残念ながら私たち大人向けの出入口はありません。
といっても、ある程度お子さんが大きければ、自分で出入りできるので、なにも大人が何度も出入りする必要はありませんね。
しかし!寝返りができる程度の赤ちゃんをサークルに入れたり出したりする場合は、①赤ちゃんを持ってまたぐか、②身体を折り曲げ、頑張って外から置く・拾い上げないといけません。
僕らアラサー夫婦は平気でやっていますが、高齢の方や身体を痛めている人などにとっては、①②どちらもキツイと思います。
なので、私たちのように、生後半年頃から本製品の使用を考えている方は、要注意です。サークルはちょっと背が高い(70cm)ですが、その都度またいで出入りしましょう。
ベビーサークルは折りたたみがおすすめ:おわりに
まとめると次のとおりです。
・側面がメッシュ素材だから、360°視界良好
・軽いから、移動・収納が超楽チン
「洗えてたためるポータブルベビーサークル」良くなかった点
・大人用の入り口がない
折りたたみのベビーサークルは、使い勝手がよくて非常に便利なので、大変満足しています。
ベビーサークルを買うなら、是非折り畳みのできるベビーサークルを検討してみてくださいね!
本製品は生後5か月~を対象年齢としていますが、紹介したデメリットのことを考慮すると、赤ちゃんがあまり動かないご家庭の場合、ずりばいなどを始めてから購入しても遅くはないのかもしれません。
ただ、少なくとも、お子さんの安全のためにもベビーゲートやベビーサークルは検討した方がよいと思います!
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