こんにちは、りじおです。
生後4か月の娘がいます。
普段、子どもが少し成長したときのことも考えて色々と調べています。
それで、最近ぼくが気になっているアイテムがこちら。
『かむピタプラス』です。
『かむピタプラス』は、子どもの指舐めや爪かみを防止する、苦み成分のあるマニキュアです。
ネットの口コミを見る限り、『かむピタプラス』の苦みは、なかなか強烈なようですね・・・！
そのため、指舐めや爪かみの癖がお子さんに、かなりの効果があるみたいです！
ただ、一方では残念ながら「効果がない」という口コミも散見されています。
まあ、ある程度の個人差があるのは仕方がないとして、自分の子供には効果があるのか、それともないのか、参考になる情報があれば嬉しいですよね。
うちの子はまだ４ヶ月ですが、私たちも今後に備えて知りたいです。
そこで！
ネット上にある沢山の口コミから、どんな子に効果があるのか、または効果がないのか、その傾向を調査してみました！！
自分たちのために調べてみましたが、記事を見てくださった皆さんにも共有させてください。きっと参考になると思います！
・『かむピタプラス』を検討中の人
『かむピタ』｜「効果がある子」の特徴
さて、商品レビューを数百件ななめ読みしたところ、短いレビュー文のなかで使用者の特徴が表されるのは「年齢」くらいでした。
なので、年齢が掴める口コミに絞って６０件調査したところ、効果の有無は次のとおりとなりました。まずは全体の数！
きれいな数字になって自分でも驚いたんですが、ちょうど3：2の割合で効果を感じている人がいました。
60件のレビューを調べたところ、40人が「効果があった」と、20人が「効果がなかった」という旨のレビューをしていました。
個人的に、レビューというものは「悪い評価」の方が書かれやすいと思っているので、実際はもう少し満足度が高いんじゃないかなと、勝手に考えています笑
ではでは、次に年齢別にどう効果を感じたのか、レビューを分類してみました。それがこちら。
２歳ずつに分けてグラフにしましたが、どの年齢層についても、「効果あり」と書いた口コミの方が上回る結果となりました。
なかなか安心できる数値なのではないでしょうか。
気になるのは、３～４歳ですね。「効果あり」のレビューと同じくらいの「効果なし」口コミが多いという結果になったんです。
『かむピタプラス』は、４歳からを対象年齢としているのでもう少し効果を期待しましたが、効果がないという口コミも多いという結果になってしまいました。
一方、ほかの年齢層については、かなりの差で「効果があった」との口コミをしている人の方が多かったです。
『かむピタ』｜口コミ内容の傾向【注目３選】
さて、調査した口コミをそのまま書くのではつまらないので、ある傾向が見られた口コミについていつくかご紹介します！
特徴的と思えた口コミの傾向を３つに絞ってご紹介！
① 即効性があるので、量が多く感じる
「効果があった！」という喜びの口コミにも関わらず、あることについて不満を漏らすユーザーが多かったです。
それは、「量が多い」ということ。
どういうことなのか、具体的な口コミを見てみましょう！
【２歳の子に使用】
息子の指なめに困っていましたが、かむピタを使ったところ、「苦い苦い」ととても嫌そうに訴えてきて、3日目にはなめるのをやめました。
日本製なのが安心です。唯一、量が多いです。もっと量の少ない安いものを発売していただけると嬉しいです。
【３歳の子に使用】
娘の指しゃぶりをやめさせたくて、購入しました。
舐めると苦いとかを伝えずに塗らせてみたところ、指しゃぶりすると「何か変な味がする」みたいな顔をして、すぐに口から指を出ました。
数回塗っただけで、指しゃぶりを卒業できましたが、容量はもっと少なくてもいいかなと思いました。
そう。あまりにも即効性があり、子どもがすぐに癖を治すので、「こんなに要らない！」という嬉しい悲鳴が正体でした。
ただ、口コミをじっくり見てみると、一定の量があって助かっている人もいたんですよ。それを次にご紹介します。
② 時間差で効果が出るケースも多いので、諦めない！
再チャレンジで効果が出たという傾向も見られました。
【２歳の子に使用】
一日中指しゃぶりをしていて心配になり、色々と試しましたがやめてくれず、最終手段として購入。
塗って１度目は苦くて大泣きしながら指しゃぶりを我慢していましたが、ご飯を手で食べたときに指が入って意外と大丈夫だったのか、それ以降は何度塗っても指しゃぶりをするように…。
諦めて商品を放置していましたが、数ヶ月経って、もう一度塗ってみようと試したら、１度塗っただけでピタッとやめてくれました。それ以降は１度も指しゃぶりしていません。
【２歳の子に使用】
指しゃぶりが治らない娘に使用。
1歳～2歳は苦味を感じないのか、全くの無反応。あれ？苦くないの？と私が舐めてみると超苦い！びっくりしました。
2歳半に久し振りに使用。
また苦味を感じないかなと思ったら「苦い苦い」と訴えます。
寝るときは吸ってしまいますが、日中は吸う回数が減った様に思います。
③ 対象年齢の３～４歳になるまでは、うまくいかないことも
そもそもなんですが、『かむピタプラス』は対象年齢を3～4歳ごろとしています。
その理由としては、味覚が発達し始める頃とのこと。
年齢推奨についてですが、かむピタには苦味成分を配合しているため、味覚が発達しはじめる3~4歳を目安にご使用をお薦めしています。
出典：Amazon.co.jp
たとえ味覚が発達していたとしても、幼すぎて「苦いからやめる」という考えに及ばなければ、効果はありませんよね。
例えば、こんな口コミがありました。
【１歳の子に使用】
指しゃぶりが癖になってしまった1歳児に使用しました。2歳くらいまでは好きなだけ指しゃぶりさせておこうと思っていたのですが、歯並びに影響が出始めたのでやめさせることに。
いつもしゃぶっている指の爪に塗ると、顔を歪めてオエーってしてました。泣くというより、驚きと怒りの混ざったような表情。余程堪えたのか、それからは指を口に入れようとしなくなりました。
夜寝るときもいつも指をしゃぶりながら入眠していたのですが、一生懸命我慢している感じ。ウトウトしてきて無意識に指を口に入れてしまって泣き出すことも。可哀想なことしちゃったなってすごく心が痛みました。
でもその日から指しゃぶりは一切なくなり、1週間も経つ頃には夜もすんなり寝付けるようになりました。
商品については、乾きが遅い点と量が多すぎる点（一度しか使わなかったので）が不満ですが、効果があったので満足しています。うちの子は1歳2ヶ月でしたが、もう少し話がわかるくらいになってから使ったほうが良かったのかなと思っています。でも出っ歯になるよりマシですよね。
【１歳の子に使用】
初めて舐めた時に少し声をだして、そのあとは普通に機嫌よくしゃぶってました。 3日使いましたが変化がなかったので、使用するのをやめました。
上の２事例のように、
お子さんが『かむピタプラス』を使うにはまだ小さすぎて、苦みがよくわからなかったり、苦いのが嫌でも無意識に舐めてしまう場合は、一旦使用をやめた方がいいかもしれません。
先ほども紹介した通り、再チャレンジで効果が出ることも少なくないので、あきらめずに時期を待つのが良いでしょうね。
結論：『かむピタ』は試す価値大です！
まとめると次のとおり。
・口コミ60件を無作為に選んでみたところ、3人に２人は効果ありとのレビュー。
・３～４歳の口コミでは、効果なしとのレビューが多めだったが、すべての年齢層において効果ありのレビュー数が上回った。
・効果がなかった場合でも、しばらく期間をおいて試すと効果があった事例多数。特に、『かむピタプラス』の対象年齢に満たない段階で使っている場合は、３～４歳になったころもう一度試してみるのがオススメ！
どうしても個人差が出る商品ですので、買ってみないとなんとも言えない部分は確かにあります。
ですが、これまでの調査結果から、試してみる価値は十分にあると言えるでしょう。
『かむピタ』｜割引中の購入がオススメ
「もしかするとウチの子には合わないかも」
そう考えると、可能な限り安く手に入れたいところです！
記事作成時点では、Amazonや楽天市場などの通販サイトから購入が可能ですが、公式サイトでは、これまで何度か大幅な値下げを実施しています。
これから購入を考えている方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
値引きがあった際は、当記事でも紹介したいと思います。
（2021.10.6追記）
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各社通販サイトよりもかなり安い価格になってますので、今のうちに購入しておきましょう！
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