こんにちは、りじおです。
運動不足解消のために、自宅で筋トレをしています。
以前、2,000円台のヨガマットを使っていたんですが、どうも薄手で、筋トレの種類によっては身体が痛いんですよね。尾てい骨とか肋骨とか・・・。
でも、できる限り費用を安く抑えたいし、どうしたものかと思っていたところ、子ども用に買った「プレイマット」が目に入りました・・・!

いや、これでいいじゃん!!
気づいてしまいました。
子ども用のプレイマットがあれば、筋トレには事足りるということに・・・!
子ども用のプレイマットが何よりも厚いし安い
子どもが安全に動き回るスペースを確保する「プレイマット」。
これなら、ヨガマットなどの相場よりも安いコストで厚めのマットが手に入ることに気づきました笑。
これに気づいてからは、へたってしまったヨガマットを捨てて、子どもが使っているものと同じマットで筋トレしています。
ちなみに、僕が日ごろやっている筋トレは、大きく分けると「腕立て伏せ」、「腹筋」、「背筋」、「スクワット」などです。
超基本的な動きしかしていないものの、いつも快適に筋トレしています。不都合はとくにありません。
では、日頃の筋トレをプレイマットでやっていて感じるメリットとデメリットをあげていきたいと思います。是非参考にしてください。
筋トレマットを「プレイマット」にするメリット
① 価格が安い
僕が買ったのはこちら。
30㎝×30㎝のマットが8枚入りです。
記事作成時点で、ワンコインで買えるカラーもありますね。
めちゃくちゃ安いです!
複数購入して繋げることもできますが、2つでも1000円ちょいなので、まだまだヨガマットよりも安いです。
② 厚みがあって丈夫な素材
子どもがドカドカ遊んでも大丈夫なように作られてるので、筋トレをするくらいなら全然平気です。
厚みは、安心の1㎝!
ヨガマットだと、使っているうちにどんどんつぶれて薄くなってしまうものもありますが、プレイマットなら心配なしです。
③ メニューに合わせた最小限のスペースで敷くことができる
ヨガなどで様々なポーズが必要であれば、一般的なヨガマットのサイズが必要でしょう。
しかし、筋トレをする人の中には「腹筋だけしている」なんて人もいるでしょう。
そんなとき、ジョイントできるプレイマットならば、必要最低限の枚数だけ敷けばOK。
例えば僕なら、マット上で腹筋をするときはマット4枚(60cm×60cm)あれば充分です。
クランチならば、お尻の下に。
プランクならば、腕の下に。
膝をついてアブローラーをするならば、膝に敷きましょう。
こんな具体に、わざわざ大きな風呂敷を広げるようにマットを準備せずとも、ピンポイントのクッションとして活用することができる優れものです。
商品は8枚入りなので、一通りの筋トレには活用できますが、縦が120cmしかないので、全身をカバーすることはできません。
頭の先から足の先までカバーしたい方は、もう一つ購入しましょうっ。

8ピース入りです。僕には4枚あれば十分ですが。
④ 好みの形に増設できる
追加で購入してどんどんつなげることができるので、トレーニング部屋として敷き詰めることだってできます。
先ほどご紹介したように、ピンポイントで部位のクッションとして使うのではなく、常に全身がマットの上にあるように設置したい方は、追加の購入がおすすめですね。
⑤ 器具置き場としても使える

筋トレ器具置き場としても使えちゃいます。
ああ、便利だ。
⑥ 収納が楽チン
ヨガマットなどは丸めてしまうのも面倒だし、細長い筒状になるので、意外と収納面で優れているとはいえない・・・というのが僕の感想。
一方で、筋トレマットは必要な分だけ取り出してジョイント⇒終わったら取り外してしまうだけなので非常に楽です
筋トレマットを「プレイマット」にするデメリット
① 滑り止めが足りない
僕は大きな動きをマット上でしないので問題ないですが、プレイマット自体には滑り止め機能がありません。
ポリエチレン製で、特に滑りやすいというわけでもないのですが、怪我防止のため、必要に応じて下に滑り止めを敷くなどした方が良いかもしれませんね。
② カッコよくない
「筋トレしてる俺イケてるぜぇ~」という気持ちになりたい方にとっては、カッコよくないデザインです。なんせ子ども用なので、可愛いデザインです。
あと、例えばランニングを始めるにあたって、「アップルウォッチを買って、サングラスも買わないと気が済まない」というような形から入る人にも向いてないかもしれません。
【筋トレマット】厚さ充分!盲点だった最安値のマットはこれ!:おわりに
最後に、僕が買ったタイプ以外にも類似の商品は色々あるので、安いものを紹介します。
合うものを選んでくださいね。
さあ、子ども用プレイマットの上で、筋トレプレイ頑張りましょう!