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貯金できない?~絶対貯まる貯金術【超基本編】~

貯金ができません。どうやったらお金が貯まりますか?

 

 こんにちは、りじおです。

  

さて、「貯金をしたいと思っているけど、全然貯まらない!」なんて方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

  

人の意思は弱いですからねえ・・・

   

色んな節約を考えたりするのもいいのですが、まずは最初にやるべきことを、たった2つだけご紹介します。

 

★ この記事をおすすめする人

・貯金が全然できない人
・お金をすぐに使ってしまう人

   



絶対に貯まる貯金術:すべては「先取り貯金」から

  

結論を先に言うと、まずは先取り貯金をしましょう。というお話です。

  

簡単に言えば、お給料が入ったら、すぐに貯金分を引いて貯金に回すということですね。

  

 人は、お金が入ったらあるだけ使ってしまう人間ですからね。

   

色んな節約術が紹介されてますが、まずは自分から「出費できるお金」を絞ってしまうことが重要です。

そしたら、自然と残ったお金でどう暮らしていくか工夫せざるを得なくなります。

 

節約が苦手な人も、強制的に頭を使うことになるので、これが一番おすすめです。

そもそも「手取り」という言葉は、税金だけじゃなく貯蓄も差し引いた後の額という認識を持った方が良いですね。

   

何よりも先に別の口座に移して貯金するようにしましょう!

   

絶対に貯まる貯金術:自動積立で強制貯金

 

ただ、自分で口座を移すのは面倒なので続かないおそれもアリ。

 

そんなことにならないために「自動積立」をすべきですね。

 

当然、わが家でもやっています

 

給料日に、お給料口座から強制的に自動積立口座に引き落とすようにしてしまうんですね。

 

勤め先でも財形貯蓄をやっていたり、あとは各銀行ごと、細かいルールや金利が違うので、ホントは自分に合った口座の開設が望ましいんですが、

 

やっぱり、大事なのはすぐはじめること。

 

お給料の振込口座として使っている銀行で、自動積立ができるか確認するのが一番の近道でしょうね。

 

手続き自体はどこの銀行でも簡単に行えると思いますので、まずは確認してみてくださいね。

  



絶対に貯まる貯金術:自動積立は無理のない金額で!

 

自動積み立ては、自由に引き落としができないものから選びましょう。

「足りなくなったから降ろそう」ができるんじゃあ、絶対に貯金できないですからね。

 

そこで大切なのが、自動積み立ては無理のない金額ではじめることです。

 

生活費が足りなくなって、結局自動積み立てをやめてしまうのでは、目も当てられません。

 

まずは、手取りの1割からはじめてみましょう。

 

例えば手取りが20万円だったら、2万円を自動積立にまわすことになります。

これなら、できる気がしませんか?

 

絶対に貯まる貯金術:臨時出費用の口座も用意しよう

 

自動積立のほかに、絶対にもうひとつ用意すべきもの。

それが臨時出費用の貯金ですね。

 

なんといっても、突然の出費は、家計を乱します。

そこで、臨時出費に備えた口座への貯金をあらかじめしておけば、出費の際にうろたえることもなくなりますね。

  

具体的には、冠婚葬祭に対処できるくらいの額が良いかと思います。

 

★ 出費の例

・友人の結婚式
・兄弟や親戚の出産
・職場の同僚への結婚祝い
・香典 などなど

 

周囲の環境にもよりますが、毎月2,000~5,000円くらい貯金しておけば、出費の大部分をカバーできるでしょう。

 

個人的な考えですが、この臨時出費用口座は、「心の安定剤」かなと思っています。

 

やりくりをしっかりしている人ほど、急な出費で貯蓄が計画通り行かなくなり、痛手に感じてしまうでしょう。

でも、せっかくのお祝い事なのに、毎度「うわあ~また貯金減るよお」なんて思いたくないですよね。

 

 

・急な出費にうろたえない
・嬉しいイベントには、ちゃんと笑顔で出費できる

 

これができるかできないかで、精神的には結構違うと思います。

 

日々の貯金で、できる限り「家計のストレス」を抱えないようにすることも上手な貯金につながっていきますから。

 

絶対に貯まる貯金術:まとめ

  

最後におさらいです。
  

・「先取り貯金」をする! 
⇒ まずは手取りの1割から。すぐに引き落としできない自動積立を選ぼう

・「臨時出費用の口座」も用意しよう! 
⇒ 月2,000~5,000円程度の少額でも必ず貯金しておき、「家計のストレス」を減らそう

 

色んな節約術が紹介されてますが、まずは自分から「出費できるお金」を絞ってしまいましょう。

  

そしたら、自然と残ったお金でどう暮らしていくか工夫せざるを得なくなります。

  

節約が苦手な人も、強制的に頭を使うことになるので、これが一番おすすめです。

 



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